こんにちは、akaruです。
大人も子供も楽しめるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ。
2023年にはとしまえん跡地に体験型施設がオープンしましたね。
また、金曜ロードショーでは2024年1月12日から4週連続で「ハリー・ポッター」が放送されます。
本記事では「ハリー・ポッター」を読む順番とHuluについてご紹介します。
2024年1月現在、映画8作品とスピンオフ2作品が見放題の対象となっています。
主な登場人物
- ハリー・ポッター…主人公。グリフィンドール寮生。
- ロン・ウィーズリー…ハリーの親友。グリフィンドール寮生。純血の魔法族出身。
- ハーマイオニー・グレンジャー…ハリーの親友。グリフィンドール寮生。マグル（非魔法族）出身。学年トップの成績優秀者。
- アルバス・ダンブルドア…ホグワーツ魔法魔術学校の校長。
- セブルス・スネイプ…ホグワーツ魔法魔術の教師。スリザリンの寮監。ハリーの父親と確執があった。
- ヴォルデモート卿…かつて魔法界を震撼させた闇の魔法使い。「例のあの人」、「名前を言ってはいけないあの人」などと呼ばれる。
順番
第1作『ハリーポッターと賢者の石』
幼い頃に両親を亡くしたハリーは、母方の伯母一家で虐げられながら育った。
11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校の入学許可証が届き、ハリーは自分が魔法使いであることや両親の本当の死因を知る。
ホグワーツに入学したハリーはロンやハーマイオニーと学生生活を送るが、禁じられた廊下に「何か」が隠されており、スネイプがそれを狙っていると考える。
第2作『ハリーポッターと秘密の部屋』
夏休みで帰省中のハリーの前に屋敷しもべ妖精が現れ、「ホグワーツに戻ってはならない」と警告する。
ホグワーツでは、生徒や管理人の飼い猫が石にされる事件が相次ぐ。
「スリザリンの怪物」の正体を突き止めたハリーだが、ロンの妹であるジニーが連れ去れらたことを知る。
第3作『ハリーポッターとアズカバンの囚人
夏休み最終日、ハリーはアズカバンから脱走した凶悪犯シリウス・ブラックが、かつての父の親友であると知る。
シリウス対策で「吸魂鬼」がホグワーツの警護につくことになるが、ハリーは「吸魂鬼」を克服するため、新しい「闇の魔術に対する防衛術」の先生であるルーピンに「守護霊の呪文」を習う。
そんな中、シリウスがグリフィンドール寮に侵入する。
第4作『ハリーポッターと炎のゴブレット』
約100年ぶりとなる三大魔法学校対抗試合がホグワーツで開催される。
出場資格に年齢制限が設けられているが、資格のないハリーまでも選抜されてしまう。
課題に取り組む中、ハリーはヴォルデモート卿の夢を見る。
第5作『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』
復活したヴォルデモート卿に対抗するため、不死鳥の騎士団のメンバーは準備を進める。
一方、魔法省はハリーたちの主張を信じようとせず、ホグワーツに魔法大臣付上級次官を送りこむ。
「闇の魔術に対する防衛術」の実技ができなくなったハリーたちは、「ダンブルドア軍団」を結成する。
第6作『ハリーポッターと謎のプリンス』
「夜の闇横丁」で店主を脅すドラコを見て、ハリーはドラコが「死喰い人」になったのではないかと疑う。
また、借りた「魔法薬学」の教科書の書き込み通りに調合することで、ハリーは「魔法薬学」で成績がトップになる。
一方、ダンブルドアから個人授業を受け、ヴォルデモート卿を倒す糸口を探す。
第7作『ハリーポッターと死の秘宝 PART1』
第8作『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』
ヴォルデモート卿と「死喰い人」は勢力を伸ばしていた。
ハリー、ロン、ハーマイオニーは学校に戻らず、ヴォルデモート卿の「分霊箱」を探す旅に出る。
最後の「分霊箱」のありかを知り、ハリーはヴォルデモート卿に決戦を挑む。
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