【Kindle Unlimitedで読める】シリーズ第1弾!『ハリー・ポッターと賢者の石』【あらすじと感想】

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こんにちは、akaruです。

大人も子供も楽しめるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ。

2023年にはとしまえん跡地に体験型施設がオープンしましたね。

また、金曜ロードショーでは2024年1月12日から4週連続で「ハリー・ポッター」が放送されます。

本記事では『ハリー・ポッターと賢者の石』をあらすじをご紹介します。

「ハリー・ポッター」シリーズを無料で楽しみたい方にはKindle Unlimitedがおすすめです。
2024年1月現在、全7巻が読み放題の対象になっています。

※Kindle Unlimitedについてはこちらもご覧ください。

『ハリー・ポッターと賢者の石』作品概要

  • 著者:J・K・ローリング(訳:松岡佑子)
  • 発行:1997年(日本での発行:1999年)
  • ジャンル:ファンタジー
  • シリーズ:「ハリー・ポッター」シリーズ第1作
  • 受賞など:英国文学賞児童書ブック・オブ・ザ・イヤーほか、欧米各国の文学賞を多数受賞

『ハリー・ポッターと賢者の石』登場人物

  • ハリー・ポッター…主人公。額に稲妻形の傷跡がある。グリフィンドール寮生。
  • ロン・ウィーズリー…ハリーの親友。純血魔法族出身。グリフィンドール寮生。
  • ハーマイオニー・グレンジャー…ハリーの親友。マグル(非魔法族)出身だが、成績はトップ。グリフィンドール寮生。

ホグワーツ魔法魔術学校

  • アルバス・ダンブルドア…校長。
  • ミネルバ・マクゴナガル…副校長。担当教科は変身術。グリフィンドールの寮監。
  • セブルス・スネイプ…担当教科は魔法薬学。スリザリンの寮監。
  • クィリナス・クィレル…担当教科は闇の魔術に対する防衛術。
  • ルビウス・ハグリット…森番。

スリザリン生

  • ドラコ・マルフォイ…ハリーの宿敵。

『ハリー・ポッターと賢者の石』あらすじ

手紙

幼い頃に両親を亡くしたハリーは、母方の伯母一家で虐げられながら育つ。

ダーズリー一家は不思議や神秘を認めない人たちだが、ハリーの周りではしばしば不思議なことが起こった。

ハリーの11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届く。そこで初めてハリーは自分が魔法使いであることや、両親の本当の死因を知る。

ホグワーツ魔法魔術学校

ホグワーツに入学したハリー。

入学式では四つの寮の組(寮)分けが行われる。

ハリーはグリフィンドールに決まり、同じくグリフィンドールのロンとともに学生生活を送る。

四階の廊下

ハリーたちは偶然、立ち入り禁止が禁止されている4階の廊下に入ってしまう。

そこにいたのは狂暴な三頭犬だった。

ハリーたちは三頭犬が何かを守っており、スネイプがそれを狙っていると考える。

『ハリー・ポッターと賢者の石』感想

私が初めて「ハリー・ポッター」を手にしたのは中学生の時。

数十年ぶりに再読してみて、純粋にお話としての面白さに魅了されます。同時に、当時はなかった視点を持つこともできました。

ハリーと一緒にゼロから魔法界

両親ともに高名な魔法使いだったハリーですが、ホグワーツから入学許可証が届くまで魔法界との接点は皆無でした。

そのため、読者とハリーは一緒に未知の魔法界を知ることができます。

世界観

ロンドンのパブの壁のレンガ。

キングズ・クロス駅の9と3/4番線。

日常が非日常の入り口に通じていると思うとわくわくしますね。

また、通貨や郵便の配達方法、箒を使った人気競技など、独自の文化が描かれていて魅力的です。

良い面だけじゃない

これは後の作品でも通じていえることですが、登場人物たちが「いい人」だけでないことや、失敗をすることにリアリティーを感じます。

さいごに

原作だけでなく映画も大人気となった「ハリー・ポッター」シリーズ。

ワクワクあり、ハラハラあり、成長ありの楽しいファンタジーです。

実はまだ読んだことがない…という方も、この機会に是非手にとってみてはいかがでしょうか。

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