こんにちは、akaruです。
映画作品としても有名なジェームズ・ボンドシリーズ。
本記事ではイアン・フレミングの『007/カジノ・ロワイヤル』をご紹介します。
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『007/カジノ・ロワイヤル』作品概要
『007/カジノ・ロワイヤル』登場人物
- ジェームズ・ボンド…英国秘密情報部員。
- M…秘密情報部の責任者。ボンドの上司。
- ル・シッフル…ソ連のスパイ。
- ルネ・マティス…フランス参謀本部第二局局員。
- ヴェスパー・リンド…英国秘密情報部員。
- フェリックス・ライター…CIA職員。
『007/カジノ・ロワイヤル』あらすじ
英国秘密情報部員のジェームズ・ボンドは、ロワイヤル・レゾーの町で任務についていた。
ソ連のスパイで、<アルザス労働者組合>秘密会計係のル・シッフルを打倒せよというものであった。
司令部から送られてきた美人の相棒ヴェスパーとともにル・シッフルの動向を探る。
カジノでは大勝したものの、相手もボンドの命を狙って爆弾などを仕掛けてくる。
『007/カジノ・ロワイヤル』感想
自分の役割を本当の意味で受け入れて初めて、人は一流になるのかもしれない。
フランス共産党系の労組の大物を破滅させるため、ボンドが送りこまれる。プランは常識外れというか、そんなんで良いんだ!?という印象。
後半、なんとなくなく予想はついていたものの、立場を考えると切ない。とはいえ、ボンド切り替え早すぎでしょう…映画もみてみたい。
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